2008年06月08日
前哨戦3着から巻き返しを狙う武豊&スズカフェニックス
武フェニックス、スプリント&マイル王だ…8日・安田記念
昨年の高松宮記念優勝馬スズカフェニックスが、G1で2勝目に向けて万全の態勢を整えている。今年に入って惜敗続きだが、今回はひと叩きされた効果が十分。昨年5着の雪辱を果たして優勝すれば、03年デュランダル以来、史上6頭目の古馬スプリント&マイルG1制覇となる。
高松宮記念から直行だった昨年とは違い、今年はステップを踏んだスズカフェニックス。「去年は使い込んでいたので直行だったが、今年は使って見ためにも毛づやが良くなり、張りも出てきた」。筋肉が隆起した栗毛の馬体を見つめながら、児玉助手は自信をさらに深めて言った。
昨年暮れの阪神Cで復活を遂げた後は、もどかしいレースが続く。阪急杯は59キロを背負い頭差の2着。高松宮記念はスタートでつまずいて大きくバランスを崩して3着。京王杯SCは外を回って差し届かず、また3着に敗れた。「前走もよく来ているんだけどね。今の東京の馬場は外を回ったロスをカバーし切れないから」と橋田調教師。勝ち馬スーパーホーネットをしのぐ3ハロン32秒9の末脚を繰り出したが、最終週でも内めが止まらない馬場に泣いた。
負けはしたが、このレースを使った意味は大きい。1週前は武豊が騎乗し、坂路で50秒4と絶好の動きを見せた。ラスト1ハロンは追われて12秒6。「もともと動く馬だけど、いい動き。前走の1週前もすごく良かったが、競馬でもたついた。去年の安田記念でも同じようにもたついたし、間隔が詰まっている方がいいね」と武豊。ひと叩きした今回は瞬発力に磨きがかかってくるはずだ。
大一番に向け、心身両面で臨戦態勢を整えつつある。「ここ一番で精神面、見ための両方ができて競馬をしたことがないが、今は充実している。残り50メートルでみんながしんどい所から、もうひと伸びしてくる馬。十分チャンスはある」と児玉助手。昨春の短距離王が復権を狙う。
昨年の高松宮記念優勝馬スズカフェニックスが、G1で2勝目に向けて万全の態勢を整えている。今年に入って惜敗続きだが、今回はひと叩きされた効果が十分。昨年5着の雪辱を果たして優勝すれば、03年デュランダル以来、史上6頭目の古馬スプリント&マイルG1制覇となる。
高松宮記念から直行だった昨年とは違い、今年はステップを踏んだスズカフェニックス。「去年は使い込んでいたので直行だったが、今年は使って見ためにも毛づやが良くなり、張りも出てきた」。筋肉が隆起した栗毛の馬体を見つめながら、児玉助手は自信をさらに深めて言った。
昨年暮れの阪神Cで復活を遂げた後は、もどかしいレースが続く。阪急杯は59キロを背負い頭差の2着。高松宮記念はスタートでつまずいて大きくバランスを崩して3着。京王杯SCは外を回って差し届かず、また3着に敗れた。「前走もよく来ているんだけどね。今の東京の馬場は外を回ったロスをカバーし切れないから」と橋田調教師。勝ち馬スーパーホーネットをしのぐ3ハロン32秒9の末脚を繰り出したが、最終週でも内めが止まらない馬場に泣いた。
負けはしたが、このレースを使った意味は大きい。1週前は武豊が騎乗し、坂路で50秒4と絶好の動きを見せた。ラスト1ハロンは追われて12秒6。「もともと動く馬だけど、いい動き。前走の1週前もすごく良かったが、競馬でもたついた。去年の安田記念でも同じようにもたついたし、間隔が詰まっている方がいいね」と武豊。ひと叩きした今回は瞬発力に磨きがかかってくるはずだ。
大一番に向け、心身両面で臨戦態勢を整えつつある。「ここ一番で精神面、見ための両方ができて競馬をしたことがないが、今は充実している。残り50メートルでみんながしんどい所から、もうひと伸びしてくる馬。十分チャンスはある」と児玉助手。昨春の短距離王が復権を狙う。












